時川家のごはん

おいしいごはんを食べていると、とにかく毎日が楽しい。
食べることも、作ることも大好きな、時川家のごはんスタイルを紹介♪

●自炊ごはん

e0165365_1229010.jpg 現在、妻とふたりで生活しているが(※2010年3月に娘が誕生しました)、僕たちのごはんの基本は自炊。外での食事も楽しむけれど、夫婦ともども、それ以上に作ることが大好きで、家でののんびりとした食事時間に安らぎを感じているのだ。
 魚や野菜料理を中心に、適当に旬のものを取り入れながら、シンプルなものを作っている。ちなみに夕ごはんでの定番は、魚や鶏、豚肉のトマト煮、アジのタタキやカツオ、イナダでのヅケ丼、魚のアラの煮付け、カボチャとかサツマイモのレモン煮に、レンコンやゴボウのキンピラなど。薬味盛りだくさんのそうめんや、インスタントベースだけど、思い切り具を使ったパワーアップラーメンもよく作る。夏は妻の実家の家庭菜園で作られたシシトウをササッとゴマ油で炒めそこに削りたてのかつお節をフワッとのせ、しょうゆをちゃちゃ〜なんてのも度々。色が鮮やかになって楽しいので、ごはんを炊くときは白米に雑穀やら黒米を混ぜたり、キノコやサツマイモなどを加え炊き込みごはんにすることも多い。まぁ、いろいろと作っておりますよ。
e0165365_12541728.jpg 僕が魚をさばけるので、刺身や海鮮丼の登場回数は多い。一見豪華に見えるのだけど、特に味つけに悩むわけでもなく、ただ切るだけなので実は一番ラクなんだけども(笑)。味噌汁の出汁は、僕が煮干しで、海藻好きな妻は昆布でとることが多い。どちらの場合も、具としていただいちゃってます。
 さてさて、そんな食いしんぼ夫婦なので、ときどき友人たちを招いて食事会も。ふだんは家で晩酌をしない僕ではあるけれど、こういうときはビールだの泡盛だのあれこれと楽しんでいる。

※僕たちのごはんライフはこちらも御覧下さい。


●弁当生活

e0165365_14544877.jpg 僕の妻はOLをしていて、独身時代からお昼ごはんには弁当を持って行っている。その彼女の使うメイド イン タイランドのステンレス製弁当箱がなんだかとても格好良かったので僕もほしくなり、ついに買ってしまった。せっかく買ったのだからと、フリーランスのイラストレーターで自宅作業ながらも、ほぼ毎朝弁当を用意してもらうというスタイルをとることになった。
 家で弁当、というのも初めはなんだか不思議な感じがしたが、意外とこれが楽しい。毎朝テーブルの上にバンダナで包まれ箸を置いたサイズ違いが2つ、ちょこんと並んでいるのも微笑ましい。弁当のおかずは、朝起きてからちゃちゃっと作るものもあるが、無理せず前の晩の残り物や、買ってきた総菜も入れる。おなじみの顔は地元・西荻窪は宝家という肉屋さんのコロッケやチキンカツで、週に1度は入れているのではないかな。また、スーパーの西友ではサンマがいつも安いので、まとめてさばいてみりん干しを作り、冷凍ストックにしてはときどき登場してもらっている。あ、ハンバーグも同じように多めに仕込み、冷凍しておいたりしますね。e0165365_1592941.jpg

 時川家の朝は割と早い。妻の出勤に合わせ、僕も7時くらいには朝ごはんを済ませている。そうなるとお腹が空くのも早く、僕はいつも11時半くらいにはお昼ごはんにしてしまう。食事の定位置はとくにない。パソコンの前でネットを見ながらのこともあれば、ダイニングのテーブルで読みかけの本を開きながらだったり、また、うんと晴れた日は日当りのよい妻の部屋で広げたりしながら、その日その日で気ままなランチタイムを楽しんでいる。e0165365_15262864.jpg 
 
 時間になったら包みを開く。するとすぐにごはんが待っている…。なんというかな「家庭内遠足」とでも言った気分かな。これがなかなかワクワクするものなのだ。

 世の中の同業者のみなさん、一度試してみると面白いですよ。

※右上が宝家さんのコロッケ、ハムカツ入り。春なので菜の花やゼンマイ煮も。左はサンマ煮入りの日のもの。安いサンマは煮たり焼いたりとしょっちゅう登場。



●手作り、自家製で遊ぶ

e0165365_15555656.jpg 料理が好きだと自然に、ふだん使っている加工品も手作りでできたらなぁ〜なんて気持ちになってくる。

 あまり手間がかかるものはやらないが(梅干しは10数年前に一度やったきりだぞ。笑)、簡単なものはちょこちょこと遊び気分で楽しむ。漬けるだけのニンニク醤油漬けや、梅ジュース、朝はトーストの時川家では必需品のジャムは、主に妻担当でレモンやユズ(from 妻の実家)、リンゴなどを使って。それに魚好きの僕は干物に、味噌漬け、イカの塩辛にイワシやアジのつみれ、イクラ醤油漬けなどに燃える。
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 今年(2008年)やってみて「おお!これはいいぞ」と手応えを感じ、毎年の恒例にしようと決めたのが味噌作り(左上画像)。パン屋さんを営む友人夫婦に誘われ挑戦してみたが、意外と手順もシンプルで難しいこともなく、しかも出来上がったものがとんでもなく美味しかった。
 
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 まだまだ作りたいものがいろいろある。庭があれば、燻製も派手にやりたいのだけど。

 左は石垣島で手に入れた島唐辛子を泡盛に漬け「コーレーグース」。右は時川家の弁当おかずの定番でもあるサンマのみりん干し。ゴマつきは「当たり」!



●魚ですよ

e0165365_16533344.jpg 僕は魚が好きだ。肉と魚、どちらか一生食えない!という状況になったら迷わず僕は肉を捨て、魚をとる。
 大人になってから、僕は本を読んだり、魚屋にバイトで潜り込んだりして基本のさばき方を学んだ。“男たるもの、魚がさばけなければ1人前とは言えない”という哲学があったからだ。魚好きの旦那さんがいる料理屋に見習いで入ったこともあった。魚のそばにいたかったのだなぁ。

 今も週に4~5日は魚を相手にしてごはんを作っている。ヒラメやコチは相変わらず上手にさばけないけど(情けねぇ)…。でも、アラやカマをほじくってきれいに食べるのは、負けないですよ。アラはホント、旨いよね〜。 注)ここで言うアラとは魚の種類(左上に絵)ではなく、おろしたあとの残った部分のこと。念のため。
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●探検♪外ごはん

e0165365_17523183.jpg 自炊ごはん中心の生活スタイルではあるけれど、地元・西荻窪を拠点にあちこちと、外ごはんも思い切り楽しんでいる。

 本格派のストレートに美味しいものもいいけれど、レトロな老舗系レストランやカフェの名物メニューとか、旅先の食事どころや宿でいただく、ご当地グルメ、あるいは素朴だけど味わい深い郷土料理などにも心惹かれる。大阪は「北極星」でいただいたオムライス、本場香川の讃岐うどん、北海道は苫小牧の「マルトマ食堂」でいただいたホッキ飯を始めとしたホッキ貝メニュー…ああ、どれもこれも旨かったなぁ〜。 e0165365_186106.jpg

 プライベートで楽しんでいるほか、仕事でもいろいろなタイプのお店に入る。旅行雑誌の取材で地方へ行くときはもう、楽しみでしょうがない。グルメ系の取材であればなおさらだ(あまり件数が多いとお腹こわすけど…)。食の探求は、釣りと並んで僕のライフワークなのだ。

 ちなみに、左上の絵は西荻窪の老舗パン屋さんのもの。右は同じく西荻窪の「しんぽ」というお店の美味しいチャーハン。下の画像は左から今はなき吉祥寺の喫茶「ボア」のパフェに、まん中は房総は保田にある「夢のカレー」、そして右は京都・祗園の「陶然亭」にて!
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by tokishin66 | 2008-12-01 09:43 | 時川家のごはん


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